性教育おすすめ本を 子どもに読んであげる絵本 ぼくのはなし

子どもに読んであげる絵本の紹介です。

◆ぼくのはなし (おかあさんとみる性の本)


◇4才女児の母、はるさん(産婦人科医師)の感想◇

◆「ふーん合体かー」

うちの場合、3歳の時に「ちつ」「にょうどう」「こうもん」という呼び名と、
「赤ちゃんはちつから生まれてくるんだよ」と教えてありました。

4歳半すぎて理解力もついてきたと思い、この本を読んでみました。
性交に関しては、「ふーん、合体かー」という反応でした。

これといってびっくりするわけでもなく、
そういう仕組みなんだと納得した様子でした。

むしろ、一番興味を示したのは「受精卵が針の先くらい小さい」ことでした。
一回では理解は難しいようで、その日もう二回「読んで」とせがまれました。

「性交を教えるのは4-5歳が一番抵抗なく入る」と言われます。
その通りだと思いました。

◆どうしてそんなに早く教えるの? 子どもの性被害を防ぐためです


園児に教えるのは早すぎると思っている方が多いと思います。
性暴力加害者は、幼い子、イヤだと言えそうにない子、
何があったか話せない子をねらいます。

性器のパーツの名称を教えること。
性器はプライベートゾーンでほかの人に触らせないこと。
そのことをまず教えることで、
嫌だと言う力、何かあったときに相談する力につながり、
ねらわれにくい子になります。

◆ここんとこは注意して!

ただ、このことを保育園でみんなに話してまわったりすると、
ほかの親からクレームがきたりします。

一言付け加えるのを忘れないでください。
「このことは、とっても素敵ですばらしいことだから、
ほかのお友達もお母さんから聞きたいから、お友達には言わないよ。」
「家族とは話していいよ」

◆わかりやすく科学的にシンプルな内容

赤ちゃんが膣からうまれること、
「精子をとどけるための」性交~受精~妊娠・胎児期を、
わかりやすく教えています。

本によっては、性交の描写がデフォルメされてわかりにくことがありますが、
この本は、科学的にシンプルに描かれていてよいと思います。
卵巣、卵子、子宮、精巣、精子、という単語もでてきますから、
何回も何回も読んであげる必要があります。

うちでは、精子・卵子、精巣卵巣がまだ単語として定着していないので、
食事中にクイズを出したりしています。
「精子はどこでできるでしょう?」など。


*男の子の絵ですが、性別問わず読んでいただけます。

次回おすすめ本は、おちんちんの本を紹介したいと思います。

以前紹介した本はこちら
竹内のおすすめ本
竹内のおすすめ本その2
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by kiriri_net | 2014-03-24 16:13 | おすすめの本・HP